借地権契約の今後の方針についてを調査

借地権問題の専門コンサルティング会社である借地権問題.com(運営会社:東京アセット・パートナーズ株式会社)は、関東圏内で借地権・底地を所有する借地権者・地主に対して借地権契約の今後の方針について調査を2019年9月27日に発表しました。

1.地主は“お金持ち”というのは本当か、その結論は!?
借地権者と地主の世帯年収についての分布をみてみると、借地権者の世帯年収は200万円以上~400万円未満 19.4%、400万円以上~600万円未満 22.6%、600万円以上~800万円未満22.6%で全体の64.5%と約3分の2を占めるのに対して、地主は世帯年収800万円以上が50%となり、世帯年収を見るは地主は借地権者に比べてお金持ち(世帯年収が高い)の割合が多いということがわかった。

■借地権者と地主の世帯年収分布


2.借地契約の継続意向は? 借地権者・地主とも50%以上が継続を希望
借地権者と地主とも現在の借地契約を継続していきたいかという「今後の契約ついての意向」を調査したところ、借地権者は58.5%、地主は62.9%が「今後も契約を続けていく予定」と回答した。
一般的に、地主は借地権を解約し、いつかは所有権にしたいという考えを持っていると思われていたが、地主側が借地権を買い戻すことを諦めてしまっているのか、意外な結果となった。

■現在の契約について、今後どのようにしていきたいとお考えでしょうか?

3.整理したいと考えている人の目安の時期は?約3割が3年以内の整理を検討
借地権者・地主で借地契約について「すぐに、または将来的に整理をしたい」と回答した方に対して、いつ頃に整理をしようと考えているかについて調査したところ、現在整理中(18.6%)、1~3年以内に整理の予定(9.3%)となり、約3割の方が3年以内の整理を検討していることがわかった。

■借地権者・地主のうち「将来的に借地権を整理したいと考えている方」を対象とした整理時期の回答結果


調査要綱
1.調査期間 : 2019年6月
2.調査対象 : 埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県に借地権・底地を所有または所有予定の22~85歳
: 借地権付きマンション所有者を除く
3.調査方法 : インターネット調査
4.お問い合わせ先 : 借地権問題.com(運営会社:東京アセット・パートナーズ株式会社)
〒104-0045 東京都中央区築地1-3-4 築地ニイクラビル7階
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以上